商品の説明
昭和20年代(1945〜)には実用されていたようで、あるいはそれ以上に古い折敷と思われます。
手描き沈金蒔絵は「枇杷に鳩」で皐月(5月)を表現しています。
通浴の会席などで用いられる折敷では無く、茶道の盆略点前で用いていたと聞き及びます。
全体の所見から、輪島塗りまたは加賀漆器と思われますが、色漆(山吹色)による折敷は大変珍しい気がします。
手作りや伝統的な技術を用いた高品質な工芸品を提供しています
相当使い込まれていたと想像され、表裏のスレ傷はもとより、四方隅に漆のヒビ割れが見られますか、盆木そのものは割れや欠けの音は有りません。
金泥縁も所々擦れて薄くなっていますが、浮きやヒビ割れは見当たりません。
寸法:約237×235×26mm
質量:約297g
※箱は有りません。現品のみです。
※骨董品をご理解の上、購入後のクレーム返品はお控えください。
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 漆芸・漆器 > 盆商品の状態傷や汚れあり発送元の地域東京都