商品の説明
マコンデ人形 彫刻
1974年。タンザニアのダルエスサラームで購入の品
白っぽく見えているのはキズではなく木の色です
高さ39センチほど
天然木 黒檀の彫刻
母子像
天然木のため多少の歪みが出ています。
美しく装飾的な彫刻品やオブジェを提供しています
平らな所に置くと、少し揺れます。
マコンデの人々は南東部タンザニアと北部モーザンビークに住む民族です。
マコンデ彫刻はとても硬い材質の黒檀で作られ、1930年頃にはポルトガルの聖職者が魅力的なマコンデ彫刻を観て興味を持ち、たくさんの注文をしました。
1950年頃には近代マコンデ彫刻へと発展していき、Binadamuビナダム(人物像、伝統的な人々の生活のシーン)、Shetaniシェタニ(悪魔や精霊の象徴)、Mawinguマウィング(雲の象徴)、Ujamaaウジャマ(地域社会や一族の象徴)などのテーマのものができあがりました。
この作品は母子像で温かみを感じます。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻・オブジェ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定