商品の説明
ご覧いただき、ありがとうございます。
空き家となった祖母の家の蔵で発見した、江戸時代後期、文久三年戌年(1863年)製造の将棋盤です。
今から162年も前のモノですので、写真の通り、足など、一部劣化が進んでおりますが、まだまだ使えると思います。
ちなみに、うちは源氏の流れをくむ、代々武士(士族)の家系で、同じ蔵から数百年前までさかのぼれる家系図も見つかりました。
将棋愛好家やプレイヤー向けの将棋関連商品を取り扱っています
それによると、私の祖父の祖父の時代に作られたもののようです。
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戦後は農地解放ですっかり没落してしまいましたが、戦前はその一帯の多くを所有する昔からの大地主だったと父から聞いています。
私は全く使いませんので、どなたか将棋がお好きな方に使ってもらえれば、将棋盤も喜ぶと思います。
長さ:36.7㎝ ✕ 幅:32㎝ ✕ 高さ:17.5㎝
(将棋盤の厚さ:5.7㎝)
<注意点>
・足の一部が劣化のため、平面に置くと盤が少しグラグラします
・4本の足の根元が少しグラグラします
・写真の通り、盤の横面に一部割れがあります
ちなみに、文久三年(1863年)には以下のような出来事が起きています。
3月:将軍徳川家茂が上洛する
5月:長州藩が下関で外国艦隊に砲撃を行う
7月:薩英戦争が起きる
8月18日:京都で「文久3年政変」と呼ばれるクーデターが起こる
9月:井土ヶ谷事件
10月:生野の変
喫煙者、ペットなし、室内保管
あくまで品ということをご理解いただいた上でご購入よろしくお願いします。神経質な方のご購入はご遠慮ください。
商品の情報
カテゴリーゲーム・おもちゃ・グッズ > パズル・ボードゲーム > 将棋商品の状態傷や汚れあり発送元の地域大阪府