商品の説明
インスピレーションを得たい方に最適な作品が揃っています
本体にヤブレ、ヤケ、シミ、あります。
「月刊楽譜」大正七年 六月、七月、十二月号は山野楽器店が発行元と思われます。50年ほど前に古本屋で購入したもので、三冊の中の楽譜は画像12のように楽譜は4ページ分しかありません。多分もとの持ち主が、楽譜のみを取って使用されていたのではないかと思います。それぞれの雑誌はやぶれもあったり、赤線が数か所あり画像13(鈴木賢之進氏の記事)、バラけてるところもあります画像10。 楽譜以外の音楽評論や作曲家紹介や演奏会日程などはほぼあるみたいで、「月刊楽譜」六月号は切り取られた楽譜以外で表紙も含め40ページほどあり、同様に七月号は44ページほどあり、十二月号は38ページほどあります。各号には大田黒の洋楽夜話、当時のリアルタイムの出来事~プロコフィエフの来日紹介(画像8)、ドビュッシーの逝去記事(画像7)。広告やイラストは大正時代そのもの。ドビュッシーの日本での紹介は永井荷風や乙骨三郎ですが、ドビュッシーといえば大田黒の評論ではないかと思います。画像14は堀内敬三氏の音楽おもちゃ箱の記事。関連記事ですが、ご存じかもしれませんが「大田黒元雄とその仲間たち」と検索されると「月刊楽譜」に関係あるお名前がでてきます。
クリエイティブなインスピレーションを提供し、芸術や音楽の世界を深く探求します
この「月刊楽譜」は今で「音楽現代」やヤマハの「月刊ピアノ」みたいな当時の雑誌と思います。
これも50年ほど前に古本屋で購入したもので、昭和15年発行 大田黒元雄「音楽そのほか」ですが、背のラベルがかすれ画像16、記名が消されています画像17。
美しいビジュアルと詳細な解説が特徴です
読む分には差し支えありません。神経質な方は入札をお見送りください。なるべく商品の状態を説明するようにしますが あくまでも品Used品ですので、見落とし・主観的な差がありましたらご容赦下さい。また、梱包にはリサイクルの段ボール箱資材を使用することをご了承ください
#高垣松二郎
#藤井夏人
#梅津勝夫
#野村光
#大津散浪
商品の情報
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > アート・デザイン・音楽商品の状態全体的に状態が悪い発送元の地域長崎県